3月18日(火)から19日(水)にかけて、関東甲信地方で雪が降り、19日(水)には平野部でも積雪が見られた。山の状況はどうだろう。現在集まっている各地の山岳最新情報や登山記録をもとに、概況をお伝えする。
伊豆方面に行ったので、数十年ぶりに大室山に。 まさかの『強風につきリフトの運転見合わせ』。まじかー。仕方がないので、子分の小室山に向かう。 こちらは、登りリフトのみの条件付きで乗れました。帰りはゆっくり歩いて下山しました。
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第385号では、3月16日に八ヶ岳赤岳で起きた遭難について言及。春山気分で登山をするのではなく、状況や天候を必ず確認して適切な装備を用意することを促している。
会津磐梯山は晴れていたが、西吾妻山はガスと爆風で西大嶺で撤退。 リトルモンスターは青空に映えるものと思い、ガスでホワイトアウト状態では無理せずもどることとした。 ゴンドラ下り最終が15:30を考慮しても、致し方ないし。 次の楽しみに、とっておくこととしよう。
絶滅したとされる一方で、目撃情報が後を経たないニホンオオカミ。丹沢山麓、清川村でニホンオオカミの可能性のある頭骨など7点が発見された。これらは本当にオオカミのものなのか、なぜこれほど多くの遺存物が清川村にあったのか。オオカミライターが最新の研究でわかったオオカミの行方を取材した。
日本最古の巡礼道といわれている西国三十三所巡礼。和歌山市にある紀三井寺(きみいでら)はその第二番霊場で、早咲きの桜の名所として知られています(桜の見頃は、例年3月下旬~4月中旬)。すぐ裏手には名草山(なぐさやま)、そして紀三井寺西方にある名 ...
氷川(奥多摩駅)から倉沢まで、古道とされている道を歩いた。大沢までは迷いながらもなんとかたどり着く。問題は小菅から山ノ神(→日原)に至る旧都道から日原川に下りる急斜面と、日原川渡渉後の、倉沢バス停付近に上がる激斜面だった。 橋台跡に降りたからおおまかなルートは外していないはずだが、植林で消された山肌にはどんなルートが描かれていたのだろう。倉沢バス停から日原川をのぞき込めば、「道があった」とは全然思 ...
和紙の原料として知られる樹木、ミツマタ。関東では3月中旬から4月初旬に、一斉に黄色い花をつけ、群生地では斜面を独特の景色で染める。そんなミツマタをじっくり観察すると、いろいろ興味深いことが見えてくる。
袋田の滝無料駐車場(09:45)・・・登山口(09:53)・・・生瀬富士(10:56)・・・茨城のジャンダルム(11:05)・・・生瀬富士・・・立神山(11:48)・・・かずま分岐(12:29)・・・屏風岩・滝のぞき(12:37)(昼食~13:17)・・・かずま分岐(13:24)・・・滝見登山口(13:55)・・・袋田の滝見学・・・袋田の滝無料駐車場(15:01) ...
いちばん減ったのは「住居費」です。神奈川県に住んでいたときのアパートの家賃は月11万円。移住後に借りた家の家賃は月5万円。現在はその家を購入して住んでいるため、住居費としてかかるのは固定資産税と家の修繕費くらいです。ちなみに、私が住んでいる安曇野・大北地域では、一戸建ては月5〜7万円の借家物件が多く、アパートは月4〜6万円が相場。都会の物件と比べてそれほど安いわけではありませんが、間取りは広いです ...
3月29日(土)~30日(日)、トレイルランレース「第17回ハセツネ30K」に合わせて「トレイルランニングセッション2025」が開催される。会場はあきる野市秋川渓谷リバーティオ。ハセツネ30Kは、約30kmのショートレースではあるものの、ト ...
ネパール出身のプルジャは、2019年、8000m峰14座を半年で全山登頂する計画をぶち上げる。それまでの最速登頂記録は7年10カ月。まったく無名の登山家による常識破りの挑戦に、世界の登山界からは驚きを超えて嘲笑の目を向けられることもあったが、プルジャはこれを6カ月6日で完遂。一躍世界の注目の的となった。