病院の院内学級で学ぶ子、不登校の子、日本語指導が必要な外国籍の子のいずれもが直面する学習の停滞や遅れに対応し、その子たちの学習支援に役立つ算数・数学動画コンテンツ作りをしている人がいます。小学校教員時代、ブタを飼育した実践が「ブタがいた教室… ...
保護者との死別や虐待、貧困などで親元を離れて暮らす子は、学校でどんな思いを抱いているのでしょうか。今回のウェビナーは教員に求められる役割をテーマに、早稲田大学人間科学学術院教授の上鹿渡和宏さんが講演。当事者親子には学校での経験を語っていただ… ...
働く先生が「やる気」を持てる学校とは、どのような学校なのでしょうか。そこで求められるリーダー像や職場環境とは。今回は経営組織論が専門の南山大学教授、安藤史江さんを講師に ...
連載「#海を渡る先生」では、JICA(国際協力機構)の「教師海外研修」のプログラムに参加した先生が、その経験を生かして教育現場でどのような取り組みをしているかを紹介しています。
教育や教職の魅力を発信するため、10月12、13日に東京学芸大学小金井キャンパス(東京都小金井市)で開かれる教育研究イベント「Tokyo Education Show」(TES)。その運営スタッフ約150人の大半 ...
文部科学省の調査によると、不登校の小中学生は約30万人、長期欠席の小中学生は約46万人、日本語指導が必要な外国籍などの小中高校生は約6万9千人。京都教育大学教授の黒田恭史さんは、こうした子どもたちの学びを支えるため、日本語を含む多言語に対応… ...
管理職は「学校の顔」として、生徒や保護者、地域の人など、学校を代表してスピーチをする機会が多いはず。政治、行政、大手企業などのスピーチライターとして活躍するひきたよしあきさんを講師に招き、スピーチの題材選びや話す時のポイントを語っていただき… ...